こんにちは、みみらてですᕱ⑅ᕱ”
2日目は無事にナイアガラへ辿り着くことができ、
予定より少し遅れてお昼ご飯へ向かいました!
今回は滝付近で食べたランチと
シティクルーズについてお伝えします。
ランチタイム♡
NIAGARA BREWING company
ランチはホテルのすぐ近くで見つけた
「NIAGARA BREWING company」に行きました♡
外観を見た瞬間に事前に調べて
見かけた場所だ!と思い、ほぼ即決しました!
さっそく中に入り
ハンバーガーを食べました❤︎
写真は「billy bones classic bueger」です!
BBQソースがとっても美味しかった!
お店はお料理が美味しいことはもちろん、
店員さんも明るくとってもフレンドリーで
素敵でした!
ランチに迷ったらぜひ行ってみてください♡
※ちなみにこの後ホテル(シェラトン)に
チェックインするのですがお部屋に
このお店を含めた近隣のクーポンがありました!
近くのホテルに泊まる場合は
クーポンのチェックもお忘れなく…!
<アクセス>
4915-A Clifton Hill, Niagara Falls, ON L2G 3N5 カナダ
ナイアガラの滝へ
展望台からの景色
まずはクルーズ乗り場近くの展望台
「Grand View Canadian Flag」に行ってみました。
先ほどのお店からクリフトンヒルを
ひたすら下り続けると辿り着けます。
徒歩5分くらいです。
ご飯を食べたばかりなので、
まずはここから滝を見つつ
さっそくクルーズの予約をしました。
ナイアガラ シティ クルーズ(カナダ側)
ナイアガラの滝に来たら
クルーズは絶対に乗りたい!と思っていました!
クルーズはアメリカ側とカナダ側の2種類があり、
カナダ側の方が船の大きさが大きいようです。
アメリカは青、カナダは赤のポンチョが配られます。
チケットについて
今回、事前に予約をしていなかったので、
乗り場についてから次の時間帯の枠の
チケットを購入しました。
クルーズは1時間ごとに枠があります。
土曜の午後でしたが、ギリギリでも空いていました!
クルーズ乗り場のすぐそばに
窓口やQRコードがあるのでその場で申し込めます。
お値段は32.75カナダドルです。
(2023年11月時点)
営業時間については
季節やホリデーなどにより異なります。
詳細は公式HPにてご確認ください。
また、花火が上がる日には
花火鑑賞が出来るクルーズもあります。
こちらは1日1隻のみ、
お値段は37カナダドル(2023年11月時点)です。
花火は夏場は毎日、サンクスギビングなど
ホリデーでも開催されます。
※そういえば載せていなかったのですが
ナイアガラの滝はアメリカとの国境沿いなので
アメリカの通信会社のスマホが使えます!
乗船までの流れ
①列に並び、まずはケーブルカーで下へ。
すでに楽しい…!
②ケーブルカーを降りると
カメラマンによる記念撮影がありました!
この写真は後で購入する事ができます。
③そのまま進むと軽くご飯が食べられるような
お店がありました!
④この横に乗船用のレーンがあるのでそこで
チケットを見せると、あの赤いポンチョが配られます。
乗船
早々にポンチョをかぶり
いよいよ待ちに待ったクルーズ!
待ち時間は10分程度でした。
クルーズは2階建てで、
ゲートが開くとどんどん2階が
埋まっていきます。
私たちはちょうど乗ろうとしたときに
別のゲートが開き、進行方向の先頭に
行けそうだったのでそのまま1階の先頭ど真ん中へ。
とっても見やすかったです!
乗船時間は約20分ほどですが、
思いのほか近くまで行くので驚きました!
迫力満点で大満足でした◎
持ち物・服装
クルーズは水しぶきがすごいので
とっても濡れます。
てるてる坊主のようにフードをかぶったおかげで
お洋服は無事でした…!
足元はどうしても濡れてしまうので
短めのボトムスにサンダルがおすすめです。
また、バッグもポンチョの中におさまるような
小さめのものが良さそうです。
ちなみにタオルは持参しようか悩みましたが、
持っていきませんでした!
周りもみんなビショビショなので違和感がない事と
8月なのですぐ乾くと思い、
荷物を減らす事を優先しました。
結果的にお洋服が濡れなかったので
タオルなしで問題ありませんでした◎
<余談>
赤いポンチョは回収BOXがありますが
持って帰ってもOKです。
私たちはとりあえず持ったまま外に出たのですが、
その数分後に突然の雨が!
ポンチョのおかげで屋根がある所まで
ビショビショにならずに行けたので
助かりました。
お天気の様子次第では持ち帰ることも
検討してみてください。
おわりに
今回はランチとクルーズについて
ご紹介しました。
おいしいものを食べてクルーズに乗り、
間近でナイアガラの滝を見られて最高でした♥
この後は少し周辺を観光し、
夜はホテルから花火鑑賞をします。
そちらについてはまた別の記事で
お伝えします!