こんにちは、みみらてですᕱ⑅ᕱ”
前回はLynx Airでのフライト&トロントピアソン空港到着までを
記事にしました!(前回の記事はこちら)
今回はカナダの入国審査について実際の経験をお伝えします♥︎
カナダの入国審査について
カナダの入国審査はどんな感じ?
厳しいのかな?
私自身、カナダは初めてだったので、
どんな感じか分からず、とっても不安でした!
ですが結論から言うとアメリカ入国の方がよっぽど厳しいので、
何度も往復している私にとっては、身構えなくても大丈夫でした◎
出国前にすること
eTAの申請
観光でカナダに行く場合は、事前に
電子渡航認証 (eTA) の申請をする必要があります。(アメリカ入国で必要なESTAと同じ)
私は渡航日の約2週間前にスマホから申請。
その日のうちに承認メールが届きました!
eTAについては現在以下の通りです。
申請料金:7カナダドル
有効期間:5年間
滞在可能期間:1回の渡航で6ヶ月まで
※パスポートを変更した場合は再申請が必要
公式サイトでは日本語に変更することが可能なので簡単に申請できました!
以下より申請が出来ます↓
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/visit-canada/eta.html
ESTAの申請(アメリカに行く場合)
ナイアガラの滝付近で国境を渡る場合や
日本からアメリカ経由でカナダへ行く場合は
アメリカの入国審査がありますので
ESTAの申請も必要です。(観光の場合)
こちらも約2年前に申請した際は
24時間以内に承認されました。
申請料金:$21
有効期間:2年間
滞在可能期間:1回の渡航で90日まで
パスポート残存期間の確認
カナダの場合は出国予定日1日以上
アメリカの場合は帰国時まで有効であることが
条件です。
※原則アメリカへ入国する際には
6か月以上の残存期間が必要ですが
日本国籍の場合は問題ないようです。
ただし90日以上残っているのが
望ましいとのこと。
入国審査の流れ
空港に到着したら、入国審査レーンへ並びます。
列のそばにはたくさんの黒いパネルが
並んでいます。
その黒いパネルがKioskという
入国審査の機械です。
順番が来たら以下の流れで操作します。
1.言語や人数の選択
2.パスポート読込
3.写真撮影
4.情報入力
5.レシート発行
簡単な操作なので
あっという間に終わります!
同伴者分も続けて入力する事ができたので
スムーズでした!
レシートが発行できたら、出口付近に
入国審査官が立っていますので
列に並び、簡単な質問を受けます。
質問は渡航目的や滞在期間の確認くらいでした。
アメリカの入国みたいにしっかりとした
カウンターがあるわけではなく、
入国審査官が立ったまま質問する形式でした。
カナダからアメリカへの入国について
こちらは帰りの話なのですが、
カナダの空港でアメリカの入国審査がありました。
つまり飛行機に乗る前に入国審査があります。
入国審査がある分、時間がかかりますので
万が一に備えて空港には早めの到着を
おすすめします。
逆に言えば、アメリカに到着後は
審査なしですぐに入国が出来るので、
遅めのフライトの時などはありがたいです。
荷物受け取り
入国審査が無事に終わり
預け荷物を取りに行きました。

出口へ
無事に荷物を手に取り出口に向かいましたが、
なんとここが大混雑…
レーンにいる係員にKIOSKで発行した
レシートを渡す必要があります。
レーンは狭く、しっかりとした列があるわけではないので、
並んでいてもあらゆる方向からたくさんの人が入ってきます。
中々出られなかったです。
少し時間がかかりましたが、無事に順番が来ました。
問題がなければレシートを渡すだけで完了です◎
終わりに
今回はカナダ(トロント・ピアソン空港)の入国審査について
お伝えしました。
入国審査時の感想としては
特に厳しい印象はなかったです。
ただ、一人でものすごい大荷物を持っていた方は
しっかり止められていましたので注意が必要です。
ここまで読んでいただきありがとうございました୨୧